2026/02/14 00:15
看板用LEDモジュールや電源を選ぶ際、
「定電圧(CV)」にするか、「定電流(CC)」にするかで迷ったことはありませんか?
予算を抑えるために、
「とりあえず安い定電圧 💸」を選びがちですが、設置環境によっては後々、
**「夏場の不点灯 💡❌」や「輝度のバラつき 📉」**
といったトラブルを招くことがあります。
施工後のクレームや、面倒なメンテナンス(高所作業車の再手配など… 🏗️💦)を防ぐためには、
それぞれの「得意・不得意」を理解して使い分けることが重要です。
この記事では看板施工の現場視点で、
この2つの駆動方式の違いと **「失敗しない選び方の基準 ✅」** を解説します。
🔌 そもそも「定電圧」と「定電流」は何が違う?

⚡ 定電圧方式(Constant Voltage / CV)
常に**「一定の電圧(例:12Vや24V)」**を出力し続けるタイプ。
LEDモジュール側の抵抗値に合わせて、流れる電流が決まります。
🌊 定電流方式(Constant Current / CC)
常に**「一定の電流(例:350mAなど)」**を流し続けるタイプ。
負荷に合わせて、電圧を自動で調整します。
一般的に、安価なのは「定電圧」。
**高価だが高性能なのが「定電流」**です。
では、なぜわざわざ高い「定電流」を選ぶ必要があるのでしょうか? 🧐
🔥 看板屋を悩ませる「熱暴走」のリスク

実はLED(半導体)には、
**「温度が上がると、電気抵抗が下がる 📉」**という性質があります。
日本の夏のように、看板内部の温度が急激に上がるとどうなるでしょうか?
抵抗が下がったLEDは、まるでタガが外れたように必要以上の電流をガブガブと飲み込み始めます 🍺⚡
【😨 定電圧(CV)の場合】
電源は「電圧」しか見ていないため、LEDが電流を欲しがるままに供給してしまいます。
シミュレーションによると、真夏の温度上昇で電流は約15%も増加してしまいます 📈
これが「熱(ジュール熱)」に変わり、
LEDの寿命を縮める**「熱暴走(サーマルランナウェイ)🥵」**を引き起こすのです。
【😎 定電流(CC)の場合】
ここが定電流の賢いところです。
「おっと、温度が上がって抵抗が下がったな?」と検知すると、
自動的に電圧を下げて、流れる電流の量を一定にキープします 🛡️
このリミッター機能のおかげで、過酷な環境でもLEDを守ることができるのです。
📊 比較表:現場でどっちを選ぶべき?
それぞれの特徴をまとめました。

🔌 1. 定電圧方式 (CV)
💰 コスト: ◎ 安い(お財布に優しい)
🛠️ 配線: ◎ かんたん(並列接続でシンプル)
🥵 熱耐性: ⚠️ 弱い(夏場は電流が増えすぎて危険!)
💡 明るさ: △ 配線が長いと、端っこが暗くなる
👉 おすすめ: 屋内 🏠、短期イベント 🎉、コスト最優先の現場
🛡️ 2. 定電流方式 (CC)
💰 コスト: △ 少し高い(性能が良い分、コスト増)
📐 配線: △ 計算が必要(直列接続が基本)
😎 熱耐性: 🏆 強い(電流制御でLEDの寿命を守る!)
✨ 明るさ: ◎ 均一(配線が長くても明るさキープ)
👉 おすすめ: 屋外看板 ☀️、高所 🏗️、長期使用の現場
✅ 結論:メンテナンスコストまで考えるなら「定電流」
初期費用(イニシャルコスト)だけを見れば、定電圧方式のほうが安く済みます。
しかし電子部品には**「温度が10℃上がると寿命は半分になる(10℃ 2倍則)⏳」**という法則があります。
もし2年後に「球切れ」で交換工事が発生した場合、
部材代よりも**「人件費 👷♂️」「足場・高所作業車代 🏗️」**の方が高くつくことは、
現場の皆様なら痛いほどご存知かと思います。
絶対に失敗できない高所の看板 🏢
西日が強く当たる屋外の看板 ☀️
色ムラを嫌う高級店舗の看板 ✨
こうした現場ではLUMOS(ルーモス)として自信を持って、**「定電流(CC)タイプ」**をおすすめしています。

現場に合わせた最適な電源選びや、具体的な配線方法について迷われた際は、
いつでもお気軽にご相談ください! 🤝✨
